――TOKYO BOOTLEG HPリニューアルにあたって初のインタビューということでまず話しやすいところから! と、いうことでゲストにはバックドロップシンデレラさんをお迎えしております!(笑)
豊島渉: ツアーも一緒にまわりましたからね(笑)
――全国十箇所ですもんね。一緒に回らせてもらって色々と楽しいところそーでもなかったところ、あると思うんですけど単純に思い出?ここ楽しかったなーみたいなエピソード聞かせてもらっていいですか?
豊島渉: まぁさっきも結構言ってたんですけれど(※収録数時間前から既に飲み始めております)
広島での性的な不祥事をツアーファイナルの打ち上げで全裸になってぶちまけるあーりーしゃんはかなりロックだなぁと(笑)
――いや…もっとバックドロップ的に「この地方のお客さんがあったかくてやりやすかった!」とか「まさかこんなにも盛り上がるとは!」とかバンドとして実りある話を(苦笑)
豊島渉: でもやっぱ名古屋大阪とかがガッツリ盛り上がるのはいつもありがとうございますって感じですけどね。 個人的には福岡が楽しかったですね。前半戦最終日の。凄く良い雰囲気でしたし我々的に殆ど行けてない土地だったので。
アサヒキャナコ: どこもお客さんが来てくれたり初見の方がCDを買ってくれたりしたとこが凄く良かったなーと私は思います。
――どこも温かかったですよね。
豊島渉: あと山形がハードコアばっかりで面白かったです(笑)
――確かに山形いかつかった(苦笑) THE INRUN PUBLICさんとか。
豊島渉: リハでどうなることかと(苦笑)
――ギンギンに時間押してて(笑)
豊島渉: その日は唯一ブトレグ仕切りじゃなかったってのもあるんでしょうけど、それはそれで面白かったですね。
――それぞれの地方で出演したバンドで元々面識あった人もいるにはいました?
豊島渉: いますいます。勃発とか岡山のミュージックアートフラワーもウチらと元々古くて…
――ケータイ止まってるおじさんだ!
(一同笑)
豊島渉: 岡山でバックドロップやるっていうんでわざわざハコに頼んで出演決めてくれたりとか… みそっかすもKEYTALKもLiaroid CinemaもRONDONRATSも打首獄門同好会も非常によかったっす。 特にLiaroid Cinema、RONONRATSはぜんぜん面識なかったんで繋がれたってのも凄く良かったです。
――なるほど。これちょっと予てから訊きたかったんですがウンザウンザってなかなか斬新なリズムのキーワードがあって面白いじゃないですか? そもそもはどーゆーところで…ってかなんなんですか?ウンザウンザとは。
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